おいてけぼり
最近では日記ではなく当たり前に
ブログ
なんですよね。
しかも"最近"じゃなく結構前から
ですね。
ですが私にとってブログとは
喫茶店よりカフェ
アイスコーヒーよりソイラテ
白飯より雑穀米的なイメージがあり
自分には遠い存在だと諦めてきました。
だけど、書いたって誰も読まない (笑)
でも誰も読まないなら書いても同じ
じゃあ書きたい。
思いたってから2ヶ月程経ちましたが始めてみる事にしました。
365日漫画を読みます。1日平均5冊程。便利な世になったもんで選り好みしなければ、無料で読める漫画は沢山あります。
本日は佐賀のがばいばぁちゃん
凄いブームになっていた頃はやさぐれていた為に目も向けませんでしたので、小説が流行ったのかなんなのか詳細はわかりかねますが、私は漫画で読ませていただきました。とても良いお話で、毎日1話づつ無料で読ませていただいておりますが、今日の話はウルっとしました。
仕事中でしたが、関係なくウルっと。
先日、生きてる暇もない、という漫画を拝見しました。
私は以前、重度の脅迫障害でした。それに伴い鬱やパニック障害の症状も重なり、息を吸う事すら緊張してしまう、針に糸を通すような、そんな毎日でした。
なので、とても心に刺さりました。
私は脅迫障害が強かった為、あの漫画の作者の方程の鬱状態の経験はありません。
だから、わからなかったのです。
友人が何故動けなかったのか。
"生きてる暇もない"ともう少し早く出会えていれば、友人にかけられる言葉は違った。
何も変わらなかったかもしれないけど
変わったかもしれません。
私を脅迫障害から救ったものは
"貧乏"
何が自分を救うかは救われてからしか
わからない。
救われたいと手を伸ばすより
救いたいと手を伸ばす事を
忘れないよう綴る。